簡単調理でとても美味しい!「フジツボの塩ゆで」

 

■フジツボは高級食材 最近はテレビなどでも有名になった、食材としてのフジツボ。 スーパーで活きたフジツボを見つけたので、試しに購入してみました。
人生初の調理で、とても美味しくできたので、その方法をお届けします♪

東北地方では大型種のミネフジツボをツボガキと呼び、食用とする。従来は養殖のホタテに付着する邪魔者という位置づけであったが、近年では数センチの大きさに成長したミネフジツボが青森県から出荷され、高級食材として市場に流通している。
wikipedia「フジツボ」より

 

■手順

材料:塩(好みの分量)、水(フジツボがつかる程度)、フジツボ

1.フジツボを水で洗い、表面の汚れなどをとる
2.鍋に塩を入れ、大きさにもよるが、ひたひたのお湯で15~20分ゆでる。ゆで時間が短いと、出した時にまだ生きていることがあります。すごいぞ、フジツボ!(今回は10分で出してみたらまだ生きてました)

3.お湯から出して、できあがり

 

■殻から取り外す方法

 
■食べてみると…
くちばしの中の身は、柔らかくしたカニのようで、殻の奥のオレンジの部分はさっぱりとしたカニミソのような味がします。
日本酒にもぴったりですよん

エビカニの身を、そのミソであえたような味

最新情報をチェックしよう!