ハスカップバターを使った北海道のお菓子「雪鶴(ゆきづる)」

友人を待っていたお店の店先で、バラ売りされているお菓子を発見。

「雪鶴 ゆきづる」(株式会社 森本)。

パッケージには、ハスカップの実とバターを使ったお菓子、とある。

バター!バターが入ってるなら買わなくちゃ!なーんてややぽっちゃりの私は普段から思うところも多少あったりなかったり。

そこにハスカップがはいるとどんな感じなんだろう。

ということで、買ってみた。

封をあけて、見た目の感想は、ブッセみたい。

さて、と取り出そうと触れた瞬間、、

あ、これ食べてる時にかなりポロポロするタイプのお菓子だ!と気づく。

表面に触れるだけで落ちる薄い生地が付着している感じ。もぐもぐしてるときは、食感が楽しいけれど、噛む時に服が、ポロポロ落ちたお菓子にまみれる。

中身を見ようと開けるまでにも、かなりポロポロしてしまった。

鮮やかなハスカップ色のバタークリーム。ところどころに種も見える。材料を見たらあんずジャムも書いてあった。

ハスカップの香りを邪魔せず、果実感のある甘みを追加したかったのかな。

味はというと、、

 

うーまいっ!

バターが強くない。口当たりなめらかでサラリとしたクリーム。そして、ハスカップの酸味がスッキリしていて心地よい。

奥さんも「なにこれ、おいしい」と好評でした。

ごちそうさまでした。

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