恵比寿駅徒歩10分×「日本料理 秀たか」惜しみなく良質な食材を使った絶品の創作和食料理!(2020年1月からは会員制)

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友人の紹介で伺いました。

もう、ただひたすら、感動のおいしさ。
豪華食材を惜しげもなく使い、それも新鮮で、かといって雑なわけではなく、食材1つ1つを大切に素材のうまみを活かして調理していました。

税込12,000円の飲み放題付きコース。(10-13名)

※1-9名までは税込14,000円

店主の秀たかさんが、、各地のつてを使って集めた大切な食材を、おいしいお酒で楽しみ続けた時間は貴重でした。
余った最後のご飯は、持ち帰らせてもらいました。
家族ぜんいん、嫁も子供たちも美味しいと言って食べました。

また来ます。

とても良い時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。
ごちそうさまでした!

2019/10訪問

<「日本料理 秀たか」の詳しい情報はコチラ※食べログ>

 

△上に乗っているのは「オイスターリーフ」。単なる葉っぱなのに、食べると濃い生カキの香りがぶわっと、口の中に広がりました。不思議!

△赤酢の酢飯の上に、白魚の卵黄和え、千葉県産伊勢エビの刺身をふんだんに乗せて、自家製カラスミをたっぷりかけた椀

イセエビの歯ごたえと甘み。えぐみも臭みもない歯ごたえ楽しいこれまた甘い白魚。固めのシャリに濃い赤酢。

 

△北海道戸井産の本マグロの頭肉(ずにく)。これはワサビとショウガで。

あっさりした獣肉を食べてるような錯覚。

△ロウニ鯵の刺身。脂が濃いので、さっぱり食べるため、アサツキショウガと、醤油で。

 

△山形県米沢牛、肩ロースの赤身刺し。塩と酢橘で。

つけあわせは、ウッディーナッティーと呼ばれる、これまた香ばしいナッツのような香りのするカイワレに、焦がしニンニク風味を付けたもの。(撮る前に食べちゃった♪)

 

△京都丹波の黒枝豆と北海道産タラの白子の上に、カツオだしの餡をかけ、ワサビと甑アラレをそえて。

枝豆の火の通りがちょうどよく、白子もとろりとした状態でまとまった椀。

 

△秋田県産天然マイタケの天ぷら。市場によく出ているものと違い、歯ごたえしっかり。ヒラヒラしたところは、バリバリと歯ごたえ心地よくいただきます。

 

△焼き物は、千葉県竹岡、江戸前の1.5キロある太刀魚を、塩焼きで。こんなきめの細かい身で、肉厚の太刀魚はじめて食べました。

付け合わせは、これまた珍しい、四川フォアジョーナとよばれる、参照の新芽。食べると数秒後口の中がすーっとします。
そして、自家製厚焼き玉子と、白エビのすり身とをワラで燻じたおから・軟骨・むね肉・ひき肉をかつおだしで丸めたシンジョです。

 

△口直しの、鬼灯。フルーツトマトのような甘い味♪静岡産だそうです。

 

△度肝を抜かれた、のどぐろ土鍋ご飯。

1.5リットルのマイタケと、3尾で3キロの山口県産ののどぐろ。塩気は自家製のカラスミをたっぷりかけてつけられています。

これがとにかくうまい!何杯でもいけちゃいます。

 

△北海道産毛ガニの赤だし味噌汁

 

△もういちど、ご飯のショット。笑

 

 

<「日本料理 秀たか」の詳しい情報はコチラ※食べログ>

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