子連れで楽しめる!「羽田空港国際ターミナル」のご紹介♪その2~エンタメ編~

■5Fにはジャパニーズエンターテイメントが満載!

4Fのグルメエリアにてお腹を膨らませたところで、5Fへ戻りました。

5Fには「TOKYO POP TOWN」(営業時間09時00分~22時00分)と題したエンタメフロアが広がります。
日本ではやりの遊び文化をガンガン、体験や購入できるスペースになっています。

子供をターゲットにしたエリア「HOTZONE」と、大人をメインターゲットにした「COOLZONE」に分かれています。

まずは、COOLZONE!

プラネタリウムのついたカフェ「Planetarium Starry Cafe」は「COOLZONE」の突き当りにあります。

ほかには、激安の殿堂「ドンキホーテ」、アパレルの「MONO」、マッサージ「ラフィネ」、プリクラエリアがあります。


確かに、プリクラはジャパニーズカルチャーだなぁ。
羽田国際空港ならではのフレームももちろんありました。
ほかにも、海洋堂のカプセルトイも売っている教育雑貨ショップ「ザ・スタディールーム」、日本のアニメとコラボしたアイテムを販売する「DESIGN JAPAN CULTURE」もあります。

そして、HOTZONE。
ここはもう、修学旅行で来たと思われる子供たちが、教師の制止を乗り越えて忍び込んでいるくらい(怒られてた)、まさにホットなゾーンになっています。

アジアの生んだスーパースター、ハローキティの専門ショップ「Hello Kitty Japan」、子供向けカプセルトイの並んだエリア、などあるほか、全長約50mのスロットカーサーキットを店内に併設した玩具ショップ「博品館TOY PARK」。
サーキットの走行料金は5分200円。スロットカーは無料でレンタル可能で、ちょうどブロンドヘアーのお子様が遊んでいました。

そんなHOTZONEの奥には、フライトシミュレーターがありました。
初級~上級まであったので、初級のかわいいシミュレーターと、上級の2台をチャレンジ!
どちらも画面の流れに合わせて、軽くハンドルを動かすくらい。かならず、無事に着陸します。
ミスのあるゲームではなく、シミュレーターだなぁ。

そりゃそうか。飛行機乗る前に飛行機がアレな状態になったら不吉すぎますね。

画面はすごくきれいなので、もしやるのであれば、夜間フライトをお勧めします。
滑走路、きれいですよ。

■展望エリアは大パノラマの離陸が見られる!

数多くの航空会社が出入りすることもあり、すこしいるだけで数本の飛行機の離陸を見ることができました。

そして、そのパノラマの大きさにびっくりです。
こんな広々とした展望ができるとは。
そして、椅子やテーブルなんかもあるので、ぼーっとしながらペットボトルでお茶していました。

そんなに混んでいなかったこともあり、のんびりできます。

見どころ、遊びどころ満載な羽田空港国際ターミナル。
もちろん、おむつ替えなどのエリアもありますし、ターゲット年齢層を指定しないつくりになっています。

展望エリアは、飛行機が好きな子供ではなくても、そのワイドビューにテンションが上がると思います。

海外へ行く機会がなくても、テーマパークとして楽しんでみてもよいと思います!

というところで、11:00になってしまったため、次の予定のために高速バスで空港を離れたのでした。

羽田空港国際ターミナル(公式HP)
http://www.haneda-airport.jp/inter/

 

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