泥つきらっきょうを使って泡盛のつまみに。「らっきょうの塩漬け」

沖縄居酒屋の島らっきょうが大好きで、でも、なかなか沖縄のらっきょうは売ってなかったり高かったり。
でも、東京では鳥取産とかの泥つきらっきょうだと手に入りやすかったりします。
ということで、、

①らっきょうの泥を洗い落とす。


②根っこの生え際を切る。(芽の生え際も味がしみやすくなる、実の部分を楽しみやすくなるからなど、切る人はいます)


③ 適当に塩をぶっかけ、密閉する。
100gのらっきょうなら4gの塩程度で、0.5割程度で大丈夫です。
密閉したら振りまくって、全体に塩が行き渡るようにす。
※密閉容器は、煮沸したり、無菌で、真空になるようなものを心掛けます。


⑤2〜3週間くらいして、自然に出た水分の中に小さな泡が出てきたり、らっきょうが浮いてきたら、発酵した印。キーンとくるクセがなくなって食べやすいです。

かつお節ばっしゃーとかけて混ぜて、出来上がり。

※人によっては食べる前に水に浸して塩抜きしたり、酸味を強くするため、1ヶ月以上つけたりします。

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