大根は、その使い道が場所によって違います。
備忘録代わりに記事にしました。
1.葉っぱ
青臭さがある。ゴマ油でいためて、軽く塩を振れば、ご飯にまぜてぴったりな大根飯になる。
2.葉っぱのすぐ下。大根の上部
甘味く水分が多いので、大根おろし、大根サラダなど生で食べるのに最適。
硬いので、薄く切ったり細く切ったりして使う。
3.中間部
太く、長い。甘味と辛み(大根独自のクセ)がバランスよい。煮る、焼くなどいろいろと使い勝手が良い
4.根の先端
辛みがつよいため、みそ汁に入れるなど主にゆでて使うと強めのクセも活かすことができてよい。
スジが多いので、刻んで、漬物に使ってもよい。