ひと手間で段違いに美味しくなる「タコ刺し」のレシピ

■はじめに

生のタコ足を買ってきて、よくさばいて食べています。
大好きなのです。
友人に聞いたら、あまりさばき方を知らないようなので、のせてみます。
簡単だし、ゆでたものよりも歯ごたえも甘みも楽しめるので、ぜひやってみてください。

 

 

■材料

水だこ(生)
塩 適量
酒 適量

 

■作り方

1.タコに塩をかけ、ごしごしと、しごきます

 

2.何度もしごくと、ぬめりが大量にとれます
吸盤は特にこすって、汚れも一緒に取ります

 

3.何度もよくしごいてぬめりが取れたら、よく水洗いします。

 

4.皮と身の間に包丁を入れ、皮をはぎます。
どこから皮?身?と難しそうに感じるかもしれませんが、やってみると、皮と身の境目はわかりやすく、割と簡単にできることがわかります。

 

5.皮と吸盤を、沸騰した湯に酒を入れ、投入します。
※吸盤には細菌がたくさん住んでいるため、身より少し長めに茹でます

 

6.1分ほどして皮がくるっとし始めたら、身を入れて5秒ほど茹でます

 

7.冷水を用意し、身を先に取り出し、そのあと、皮を取り出します
※わずかな差ですが、身にはできるだけ火を通さず、皮は気持ち長めにするためです

 

8.好みのサイズに、そぎ切をして、盛り付けて、できあがりです!

お店でタコ刺し注文するとなんと高いことか…

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