【キッザニア東京】帰りに寄りたい「ららぽーと豊洲」の休憩・おすすめスポットをご紹介

キッザニア東京で遊んだあと「帰路につく前に一休みしたい」「せっかく豊洲まで来たのだから楽しみたい」という方のために、休憩やお勧めのスポットをまとめてみました。

というのもわが家がそうだからです。
子供の友達や、その家族と一緒に遊んだあと、1部が終わったあとだとまだ時間があるので、すこしのんびりしてから帰るとか、せっかく豊洲まできたので、このららぽーと自体を楽しみたいと考えてウロウロしてました。
同じような皆さまの参考にしていただけたらと思います。

◆「アーバンドック ららぽーと豊洲」とは

かつてIHI(旧 石川島播磨重工業)の造船ドックのあった広大な土地に、2006年10月5日、アーバンドック ららぽーと豊洲は誕生。海に面したロケーションに、約180のショップ、レストランが集約した大型商業施設です。
セレクトショップやインテリアショップに加え、国内初妖怪ウォッチ公式店舗「ヨロズマート 」、日本に初上陸した“こどものためのおしごと体験タウン”「キッザニア東京」、夕陽やレインボーブリッジの夜景が美しいレストランやバーラウンジ、12スクリーン・1770席の「ユナイテッド・シネマ豊洲」など、さまざまなコンテンツが提供されています。
また、東京メトロ有楽町線を利用すれば、有楽町や新木場など、主要ターミナルとの乗り継ぎも便利なほか、延伸したゆりかもめが利用でき、さらには水上バスも利用できるなどアクセスも便利です。

◆エリア概要


http://toyosu.lalaport.jp/facility/index.html(ららぽーと豊洲HP – ららぽーと豊洲について より転載)

http://toyosu.lalaport.jp/floor/floorMap_1f.png
http://toyosu.lalaport.jp/floor/floorMap_2f.png
http://toyosu.lalaport.jp/floor/floorMap_3f.png

◆お勧めスポット
1.マリーナキッチン(サウスポート1F フードコート)営業時間 11:00~22:00

10にも及ぶ飲食店のあるフードコート。広さも十分で開放感があり、小さい子供用の椅子などもある。
キッザニアの1部が終わった後など混むがそれでも回転がまぁまぁ良いようで、埋まっていても数分程度で座れる。
シーサイドデッキにも扉一枚で出られるので、かるく外の空気を吸ってか施設へ戻るのにも便利。
トイレ、授乳室、飲料自販機、喫煙所などもあり、帰宅前の準備にもちょうどよい。
わが家はここでケンタッキーやうどんを食べて、一休みしてからいつも帰ります。

2.シーサイドデッキ

フードコートとあわせて活用しているのが、フードデッキ。
休憩中、奥さん同士のトークが盛り上がったとき、私は子供を連れて散歩をすることもあります。
フードコートが混んでいるときはこのシーサイドデッキでのんびり過ごしつつ、施設内のトイレなどで帰宅準備を整えてから帰ることもある。
視界一面海が広がっていて気持ちいいし、施設内と違って人も多くないので、とってもリフレッシュできます♪

3.ベン&ジェリーズ ららぽーと豊洲店(マリーナキッチン内)営業時間 11:00~21:00

1978年にアメリカ・バーモント州で創業したベン&ジェリーズ。
1周年を迎えた時に感謝を込めてアイスクリームを配ったことから、年に1度、無料でアイスを配る「フリーコーンデー」がはじまった。
当日は、営業時間内に来店した全員へ、スモールサイズのアイスクリーム1杯を無料で配付している。
(2017年は4月4日です)

フレーバーは、14種類を用意しており、わが家はここで糖分を補給してから帰路についています。

ベン&ジェリーズサイト(公式)参考
http://www.benjerry.jp/

4.妖怪ウォッチオフィシャルショップ よろずマート(センターポート3F)営業時間 10:00~21:00

店内全体に妖怪ウォッチの世界観を実現した専門オフィシャルショップ。
ここだけのオリジナル商品があるほか、特別なイベントも行われている。
キッザニア東京と同じフロアにあるため、明確な思惑を感じる。
「買って買って」攻撃さえよけることができれば、子供のエネルギーをさらに消費させることができる場所。
ここに寄って子供のエネルギーを限りなくゼロに近づけてから車で帰ると、車内で寝ても家に帰ってからそのまま継続して寝てくれる。
お風呂に翌日朝いれる手間と、虫歯の不安は残ってしまうけれど、、(店は関係ないか)

妖怪ウォッチオフィシャルショップ よろずマートサイト(公式)参考
http://youkai-world.com/yorozumart/

5.ビオガーデン(ノースポート1F 外のガーデン)

「ビオトープ」とは、「BIO(生物)」と「TOPE(場所)」をあわせた言葉です。
都会でも、自然界の生き物が暮らしやすいように「棲みか」をつくる。そんな「ビオトープ」の考え方をもとに作られています。
四季折々の草花の中で、様々な生き物たちが一緒に暮らしています。

シーサイドデッキを歩きながらビオガーデンをかるく散策すると、テーマパークや施設のたくさんの人や、喧騒をリフレッシュできます。

http://toyosu.lalaport.jp/facility/index.html(ららぽーと豊洲HP『動植物が共存する、自然豊かな庭園 ビオガーデン』参考)

◆帰る前のリフレッシュ・小休憩は大切です
マリーナキッチンでアイスを食べて、シーサイドテラスを歩き、子供たちが走り回るのをデッキに座ってのんびり見て、散歩がてらビオガーデンへ行ってまた子供たちがはしゃぐのをぼんやり見て、マリーナキッチンへ戻ってトイレによって自販機で飲み物を買って、車に乗って家へ帰る。

これは、人ごみや喧騒が苦手な私がテーマパーク後に帰る前におこなう、ヒットポイント回復ルートになっています。
これから車内、私以外のみんながいびきをかく中で数時間運転しなくてはならないので、安全運転をして家に帰るためのある種の儀式です。

車に限らず電車でも、テーマパークで疲れた頭の体をすっきりさせて帰ることは事故を避けるうえで、とても大切だと思います。

※ららぽーと豊洲のHPを参考に作成いたしました
http://toyosu.lalaport.jp/
詳細はこちらでご確認ください
 

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