お年寄りのいる親せき宅にもっていく上で、ぴったりの和菓子を見つけました。
わが家の祖母からもらったお菓子です。
とてもおいしかったので載せます。
「短冊最中 栗あん」(紀の国屋)(110円税込み)
北海道産白インゲン豆の白あんに、刻んだ栗を混ぜました
と、紀の国屋のホームページにはありました。 開けてみると、やや小ぶりな四角い最中の登場です。
かじると、最中の中はあんこでいっぱいです。 ねっとりと濃厚な白あん。 歯ごたえの正体は、細かく刻まれた栗で、味わうと口の中に豆の香りと栗の歯ごたえと風味が広がります。 最中のぱさぱさもそれらと一体にすると大丈夫です。 そして、しっかり、甘い!!ザ・和菓子という印象。 そのため私は牛乳と一緒に楽しみました。 かじって、味わって、牛乳をふくんで楽しむ、という形です。これがうまい! 緑茶や抹茶なんかには確実に合うでしょう。コーヒーにもあいそうです。
ほかにも、こんなに種類があるようです。
(大納言最中) 小豆、砂糖、水飴、寒天
(栗最中) 砂糖、大手亡豆、栗、餅粉、 寒天、クチナシ色素
(こしあん) 砂糖、小豆、餅米、 トレハロース、寒天、水飴、 はす粉
(ゆずあん) 砂糖、白いんげん豆、餅米、寒天、れんこん、ゆず
ちなみに、大手亡豆ってなんじゃ?とおもったら、これが北海道産の白いんげん豆のことでした。
紀の国屋(公式)
http://www.wagashi-kinokuniya.co.jp/tanzaku.html