拾ったどんぐりに潜む危険をまとめてみた

拾ったどんぐりに潜む危険をまとめてみた
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子供はどんぐりが大好きで、わが家のキッズもめちゃくちゃ拾ってきます。
ビニール袋がぱんぱんになるくらい拾って、さらにズボンのポケットにずぼずぼ突っ込んできます。
そこで、拾ったどんぐりにはどんなリスクがあるのか調べてみました。

1.どんぐり虫

どんぐりの中にいる虫で、白い小さなイモ虫です。
主に「ゾウムシ」の幼虫です。
ゾウムシとは、数mm~数cmの小型の甲虫で、頭部から細長い口(口吻(こうふん))が伸びています。
見た目が象のような成虫です。
木になっているどんぐりや栗が青くて小さくやわらかいうちに、その口で穴をあけて、そこにおしりの卵管をさしこんで卵を産みます。

そして、秋になって木から落ちた実から大きくなった幼虫が出てきて、土の中に潜り、さなぎになって冬を越し、成虫になって土から出ていきます。

幼虫が産み付けられた実は、青い実のうちということもあり、落ちた後の実では穴が見つからなくなってしまうものもありますし、穴の開いているものもあります。
言えることは、どんな実にも幼虫がいる可能性があるということです。

そのため、大量にとってきたどんぐりは、子供が家の中でばらまいたり、袋に入れたままどこかにおいておくと、気づいたときに土に入ろうとして出てきた幼虫がわしゃわしゃ家の中に転がっている!なんていう事態になることがあります。

こわっ!

そのため、きちんと保管の処置をしましょう。
以下の記事で紹介しているのでもしよければ参考にしてください。

<季節外れに遊ぶための「どんぐり保存方法」>

 

2.食べてしまうことによるリスク

子供は小さなものを口に入れる習性があります。
少し大きくなっても、こんどは好奇心で食べることもあります。
どんぐりは食べれる、という話もありますが、それは特定のどんぐり(椎(しい)の種類)に限ります。
スダジイ、ツブラジイなどがそれにあたります。

そして、食べられないコナラ、クヌギ、アラカシなどのどんぐりもあります。
タンニンが多くて渋みが強いのが特徴です。
そもそも食べづらく、お腹にわるい「だけ」です。

それでも食べすぎたりすれば細菌やその他で食中毒くらいにはなりそうな気がします。
用法容量を守って、というわけにはいかないので、小さな子供の手が届くところには、おかないようにしましょう。

どんぐりリスク(大げさ)を知ったうえで、楽しいどんぐりライフ(大げさ)を一緒に送りましょう♪

 

いろんなどんぐりがあります

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