季節外れに遊ぶための「どんぐり保存方法」

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どんぐりころころどんぐりこっ♪
ちがいます。どんぶりこ。

秋にどんぐりを子供が大量に拾ってきたので、それを保存して、年明けや春などシーズンを無視して遊べるように準備をしようと思いました。

◆大量のどんぐりに秘められたデンジャラス

子供は一度拾い始めると、BB弾でも石でも貝でもずっと拾い続けるもの。
特に、どんぐりは時間を忘れて拾い続けます。
ところが、そんなどんぐりには危険が潜んでいます。
そう。
虫です。
とくに、穴の開いたどんぐりには白いイモ虫(ゾウムシの幼虫)が潜んでいる危険がいっぱいです。
何気なく袋に入れておくと、いつの間にか中で成長をしてそのうち成虫が家の中に大量発生、なんてことにもなるかもしれません。

最悪のパターンは部屋の中で大量のどんぐりをぶちまけ、いくつかが家の中のあちこちに散らばってしまったらもう、事の成り行きを確認することもできません。

<拾ったどんぐりに潜む危険をまとめてみた>

そうなる前に、どんぐりに、事前に保管するための処理をしておきましょう。

◆どんぐり保管のための手順

1.水で軽く表面を洗いながらとっておくどんぐりを選ぶ
  目立つ汚れが取れないもの、穴やヒビのあるものなど、とっておくのに値しないものを捨てます。
  そして、残ったどんぐりをボウルに入れて水を張り、浮いたどんぐりも、中が空洞になっている=虫が食っていると考えて、捨てます。
  ちなみに、穴やヒビがあいていなくても、まだどんぐりが青い成長中に卵が産みつけられていて、産卵の跡がわからないだけで中に幼虫がいることもあるため、油断大敵です。

2.煮沸をして虫をたおす
  鍋にどんぐりが完全に沈む量の水を入れ、お酢を加えて、煮沸します。
  大きさにもよりますが、5~10分ほど煮沸をすれば問題ないでしょう。
  長時間煮沸すると実が膨らんで皮が割れてしまうので気を付けましょう。
  ※お酢を入れるのは乾燥したときに艶出しの効果が出るためです

3.2日ほど陰干しをして乾かします
  ざるにあけた後、外で新聞紙などに重ならないように広げて日陰で乾燥させます。
  カビないように風通しの良い場所できちんと干しましょう。

4.完成!
  これで、虫のわく危険がなくシーズンオフにどんぐり遊びを楽しむことができます。
  お酢の効果で艶もでて、子供が遊ぶ上で安全な保存どんぐりの完成です。
  実際にわが家では、4月になっても楽しく絵をかいたり、ジオラマに使ったり、トトロを作ったりしながら遊んでいます。
  もちろん、イモ虫知らずです。

子供が大量のどんぐりを拾ってきたときには、ぜひ捨てずに試してみてください♪

 

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