パーリーピーポーな、ひとしなを、つくりました。
7年くらい前に、なんとなく、やってみたら簡単で、それ以来、ことあるごとにつくっている「ローストチキン」。
①丸鶏を用意。ポイントは、腹のなかの、脂肪を取らないままで売ってもらうこと。写真の、丸鶏の、横にある脂肪は、お尻から手を入れて、引っこ抜いたもの。
②脂肪を、フライパンで焼いて、鶏油をつくる。
③ブーケガルニ、塩を、丸鶏の全身と、お腹の中に、すり込む。
④丸鶏の手羽先を、背中にまげて、タコ糸で縛る。
⑤②を、刷毛で、刷り込んだ塩など落とさないように、気をつけながら、まんべんなく、表面に塗る。(表面がパリッとして、焼いた時に皮が割れたりしない)
⑥オーブンで焼いて、できあがり。時間はオーブンによる。(わたしのは、200度の余熱+1時間くらい。焼き加減は、少し傾けて、おしりから、透明な肉汁が流れるようであれば、OK)
おまけ
→鶏油を出し切った、あとの皮に、塩をかけて、美味しく食べました。
→丸鶏焼き終えた、鉄板に残った、脂で、玉ねぎ、プチトマト、人参を炒めて、添えて食べると、べりーないす、です。
写真の、ブーケガルニとか、刷り込んでる手は、キッズのです。
抵抗なく、ガシガシすりこんでました。
なんだか、心強さを感じました。