【成長にあわせてチェック】使い勝手のいいチャイルドシートはコレだ (体験談)

  • 2020年12月27日
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わたし
チャイルドシートは年齢によって変えるもの。
そして、機能がいろいろあって困るもの。
今回は、実際に選んで使ってみて、本当に良かった2品を機能と一緒に紹介します!

 

■新生児から1歳頃(10kg未満)は寝ているベビーを起こさずに運べて、着脱が超簡単なチャイルドシート

商品名:Combi(コンビ) プリムベビー S
カラー:ライトイエロー

ママでも取り付け簡単なチャイルドシートです。
というのも「赤ちゃんが車で眠ってしまったらシートベルトを外してそのまま家の中に入れる」というのがウリです。
車からはベビーキャリーで、おうちではロッキングチェアと1台3役です。

つまり「車で寝てしまった→はずして家の中へ→起きてしまった→床に置いてゆらゆらさせてまた寝かしつけられる」ということです。

本当に便利で助かりました。

そして、私は使いませんでしたが、このチャイルドシートは別売りのベビーカーにセットすることもできるようです。
さらに便利ですね。

<特徴>

・キャリーとして使用可
・ゆりかご、ロッキングチェアとして使用可
・ウォッシャブルシート
・3点式シートベルト専用(車種によってシートベルトが短い場合は対応できないこともあるようです)

<仕様>

◇サイズ:W435×D690×H346mm(ハンドル含まず)
◇適応体重:新生児~10kg未満
◇新生児〜1才頃
◇身長:76cm以下対象月齢新生児〜1才頃(ベビーカーに乗せて頭頂部が本体から上に出ない子ども)

<今は販売終了しており最新式はコチラ>

 

▲サイズが少しちがうだけで、他の仕様は全く一緒、機能も一緒です

・仕様
◇サイズ:W465×D690×H346mm(ハンドル含まず)
◇適応体重:新生児~10kg未満
◇新生児〜1才頃
◇身長:76cm以下対象月齢新生児〜1才頃(ベビーカーに乗せて頭頂部が本体から上に出ない子ども)

 

<レンタルについて>

・プリムベビーS

▲最近では型落ちとなりますが、レンタルもあります

 

・グッドキャリー

 

▲もちろん、新商品のレンタルもあります

<着脱できるベビーカーとのセット>

 

▲新商品についても、着脱できるベビーカーとセットでのレンタルもあります

 

■1歳頃からは年齢に合わせてタイプを変えられるチャイルド&ジュニアシートで安全+コストをおさえて

商品名:Aprica(アップリカ) エアヴルーヴ※
※写真のモノは2014年より前の型のため詳細資料なし。エアヴルーヴの後継ということで、商品名を「エアヴルーヴ」としました

深く包んで安全に子どもの体をピッタリとフィットさせるシートです。
年齢に応じて、向きを変えられたりタイプを変更できます。

なにより、本当に子どもの体をしっかり優しく包み込んでいるのが分かり、安心しました。
年齢に合わせて向きや形を変えられるため、これ一台でずっと使い続けられたので、金額的にもとてもやさしかったです。

使い続けた結果、ご覧の写真のように、子ども2人がずっと使い続け、ぼろぼろになりました。w
ありがとう、アップリカ。

<特徴>

※エアヴルーヴのもの

・1歳頃から11歳頃まで使えるシートベルト固定タイプのチャイルド&ジュニアシートです。
・体全体をサイドから包み込んで、正しい姿勢をサポート
・「ヘッドサポート」は高さ調節ができ、最適な位置で頭を守る
・3点式シートベルト専用(車種によってシートベルトが短い場合は対応できないこともあるようです)

 

<仕様>

※エアヴルーヴのもの

・使用期間
体重9kg(1歳頃)から36kg(11歳頃)まで
身長の目安:75cm~145cm

・サイズ
チャイルドシートモード:W440※×D420×H665~745(mm)
ジュニアシートモード:W440※×D420×H665~745(mm)
ブースターシートモード:W435※×D376×H215(mm)
※ドリンクホルダーを含まず

・重さ
チャイルドシートモード:5.7kg
ジュニアシートモード:5.0kg
ブースターシートモード:1.8kg

・備考
UN規則(ECE-R44/04)適合
3点式シートベルトのみ装着可能

<今は販売終了しており最新式はコチラ>

 

▲11歳まで使え、肌触りやクッション性にもこだわっています

 

<レンタルについて>

 

▲こちらもレンタルがあります

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