コロナショックで、数々の飲食店が危機に瀕しています。
このままじゃ、コロナショックが落ち着いたころには素敵な店がなくなってしまう。

お店だけではありません。
生産物、畜産物、それらも出荷されなくなってしまうと、コロナショックが終わったころには市場に出回らなくなってしまいます。

今回とりあげるのは、そんな危機に瀕している「奥久慈しゃも」です。

ぜひ、「奥久慈しゃも」の魅力を皆さんに知ってほしい。

そして、みんなに通販で楽しんでいただき、「奥久慈しゃも」を守ってほしいと思います。

 

■「奥久慈しゃも」とは

「しゃも」は「軍鶏」と書きます。
江戸時代にシャム(現在のタイ)から輸入されたニワトリの品種で、攻撃的な鶏です。
闘犬のように、激しく戦わせるということも行われます。
ブロイラーと比べても小柄、低脂肪で筋肉が引き締まり、肉の味が濃い特徴があります。

中でも「奥久慈しゃも」は茨城の名産品として有名です!

<外部リンク:観光いばらき「奥久慈しゃも」>

<外部リンク:茨城県大子町HP「奥久慈しゃも」>