「えんちゃんとは」皆さまご存知でしょうか。
わたしは、池袋を主戦場として学生時代はめっちゃ遊んでいましたが、知りませんでした。
池袋のシンボルといえば「いけふくろう」ではないでしょうか。
もしくは「プリズムガーデン」とか「変な人間がマルをつくっている像」「池袋西口中央公園の噴水」でしょうか。
皆さまが待ち合わせ場所なんかに使うモノ、それがシンボルです。
渋谷ならハチ公像なんかがそうですね。
そんなシンボルになりうる、池袋の「えんちゃん」を今回は紹介します。
はい。
これです。
「縁(えん)」から名前の由来は来ているという、フクロウの「えんちゃん」です。
…いけぶくろ=ふくろう、はわかるけれど、なんで「えん」という名前にしたんだろう。。
「縁」にまつわる話って池袋にあったかなぁ。。
まぁ、こんだけ大きくて、東京でも有数の繁華街なので、いろーんな「縁」が渦巻いてはいるでしょうが。
実際、見たことのあるかたも多いのではないでしょうか。
そして、以外にも、この「えんちゃん」の前で待ち合わせをしている人は、
ひっじょーーーーーーーーーーーーーーに少ないです。
なんでだろう。
おそらく、ほかに待ち合わせにするシンボルがたくさんあるからですね。
そして、微妙に駅の入り口からはほんの少しだけ、離れています。
そのため、待ち合わせに使われる「いけふくろう」よりも、相手が見つからなーい!なんてことがありません。
待ち合わせに、とっても便利な池袋のシンボルです。
とにもかくにも、「えんちゃん」の足に触れると幸せになるそうです。
皆さまも試してみてはいかがでしょうか。