■子連れでも満足できる、雨の日でも安心、小田原にある「かまぼこテーマパーク」
小田原観光をどうするか考え、初めて「鈴廣かまぼこの里」に行ってきました。
いぜんから、かまぼこの手作り体験ができることは知っていましたが、
混む、と聞いていたため、避けていました。
今回は5月の連休に行きなり行くことになった(雨なんですもの)ので、入れないかな。。と思いつつ、
「きっと当日枠は別に少しあるだろう」と割り切り、とりあえず行きました。
子連れなので、子供も楽しまるところを、と考えてのチョイスです。
そのかわり。。ほぼ、開場と同時に到着する気合を見せてやりました。笑
そしてかまぼこ手作り体験ゾーンに直行です。
結果としては、到着時には既に、館内には人が入っており、
予約していた人のエントリー待ちの列が10人ほど。
我々はその最後尾に並び、、なんと、、
ぶじ、カマボコ作りと、ちくわ作り体験をげっとしました!
時間になるまでの間は、、
・かまぼこケシゴムアクセサリーつくり
・物産展で試食やおみやげ購入
・かまぼこの歴史を展示物で学ぶ
・かまぼこにかかわる科学を展示物で遊びながら学ぶ
など、参加できました。
■9時開店直後の入り口の様子
↑9時の開店間もなく、こんなに並んでます。ぜんぶ、手づくりかまぼこやちくわの列です。
が、ほとんど、事前に予約済の方々です。
■手づくり体験の金額まとめ
↑てづくりプログラム、結構いろいろあります。
↑9時の開店時間を20分も過ぎれば、手づくりあげかま、かまぼこ・ちくわ体験はこの状態です。ネット予約をお勧めします。
■鈴廣かまぼこ博物館 全体マップ
■かまぼこができるまでを展示物で遊びながら楽しく学べます!
↑結構スペースが大きく、いろいろな展示物で遊べます。
■売店ではかまぼこグッズ!
↑なかなか、かまぼこグッズがここまで一堂に会することは、ありません。笑
■かまぼこ板を使ったプレイルーム
↑板を外して、自由に迷路が作れます、上からピンポン玉のようなものを転がして、遊んでいました。
■かまぼこ工場見学
↑ガラス越しにかまぼこ工場の見学ができます。こどもたちはガラスに見入ってました。
↑プロのかまぼこ職人さんたちです。いつもおいしいかまぼこ、あざっす。
↑1回400円ですが、大満足です。自分の好きなパーツを手に取り、サンプルを参考にしたり自由に作ったりします。
↑サンプルを持っていて、見ながら真似して作ることもできます。
↑7歳の娘作
↑4歳の息子作。口を書いたりとか、すこし私が手伝いました。
■かまぼこのひみつを、映像や体験をつかった科学で学ぶコーナー
■売店エリアでは、試食とおみやげと買い食いパラダイス
↑言葉不要。みたまんまの盛り上がりです。お店の方々も、出し惜しみなく、試食を補充してくれます。
こんなに「いろいろな種類のかまぼこ」を試食したのは、初めてです。
↑おさかなサンドがあったので、ソースとタルタルを買ってみました。
いやーこのあと、かまぼこやチクワを食べることを考えたら&試食でまぁまぁお腹が満たされているので、このくらいの軽食で十分です。
ちなみに、どちらも美味しかったです。
高級なフィレオフィッシュですね。笑
↑子供たちがテンションマックスだったのは、これ!トミカとリカちゃんのかまぼこ。なんでもありか。笑
↑と、思っていたら、一緒に見ていた私の父母が「今年のおせち料理で、孫のために使う」といって、メモしてました。笑
■いよいよ、かまぼこ・ちくわ手づくり体験の時間!
・かまぼこ手づくり体験
↑まずは、プロの技を実演で見て盗み、、いや、学んで。
↑子供と一緒に見様見真似でやります。
↑なかなかいい形に仕上がりました♪
↑時間を置いて、蒸し上がりをもらって帰りました。
↑板わさでいただきました。おいしかったです♪
・手づくりちくわ体験
↑道具を使ってすり身を巻き付ける方法と、手で握って巻き付ける方法があるようです。
7歳の子は道具を使って頑張っていました。4歳の子は、手で握って作っていました。
↑焼きたて、うまーーーーーーーーーーーーーーーーい!!
■とある階段の下の遊べるスペース(どーこだ?笑)
■営業時間・電話番号、住所、金額などのまとめ
※「鈴廣の里」HPより引用
丸一日、つかって楽しめました。
夏休みの自由研究にもお勧めです。
奥が深いです。笑
また来まーす。