コーヒー好きの人にプレゼントするときに、ラインナップに入れてほしい、フレーバーコーヒーの紹介です。
■フレーバーコーヒーとは
フレーバーコーヒーは、通常のコーヒー豆を炒っただけではなく、独特の香りのついたコーヒーです。
焙煎したコーヒーにフレーバーを追加したものです。
いろいろな種類がありますが、初心者にも手を出しやすく、激安の殿堂ドン・キホーテでも手に入り(?!)、王道にしてコスパ最強と私の考える「LIONコーヒー」をご紹介します!
■LIONコーヒーとは
アメリカを代表するコーヒーで、ハワイのお土産としても有名です。
マカダミアナッツやバニラ、といった香りがついたコーヒーで、甘い香りにもかかわらず砂糖などは入っていません。
私はブラックで飲むのが好きですが、ナッツやバニラ、キャラメルといった香りは好きです。w
香りを楽しみながら、コーヒーの味わいも楽しめるコーヒーです。
▲なん十種類もあるのも魅力です
■LIONコーヒーのフレーバーの種類(オススメ!)
バニラマカダミア
甘いバニラと香ばしいマカダミアの香りが絶妙にマッチ。
ハワイらしい香りを作っています。
LIONコーヒーと言えば、この香りです。
チョコレートマカダミア
チョコレートのフレーバーです。
モカをイメージしますが、より、チョコレートの香りがします。甘くないのが不思議です。
バニラキャラメル
バニラとキャラメルのMixフレーバーです。
私の中で、バニラマカダミアに次ぐNo.2です。
名前は甘甘ですが、もちろん砂糖などは入っていません。香りだけ甘甘です。
大好きなキャラメルの香りがしつつ、甘くないのが私的にはとても好きです。
ライオンマカダミア
マカダミアナッツの香ばしさを楽しみつつ飲めます。
トーステッドココナッツ
ココナッツのフレーバーです。
こちらもハワイらしさを感じる香りです。
■お勧めの飲み方
・何と言ってもブラックで芳醇な香りを楽しむ!
私はいつもこれです。とても鮮烈な香りがついています。
コーヒー自体も香りを楽しめる炒り方がされているので、嬉しいです。
また、袋は中身が残った状態で封切り口を閉じると、参加を防げる工夫がされているのでそのまま保存ができて、香りの劣化も防げます。
・砂糖を入れて、コーヒーとミルクを1:5で。
砂糖の量はお好みで。あとはホットコーヒーを1、人肌に温めたミルクを5の割合で、コーヒーミルクをつくります。
うちの奥さんは、マカダミアナッツバニラフレーバーで、これを飲むのが大好きなので、しょっちゅうつくっています。
私が。w
■ライオンコーヒーのお勧めの淹れ方
ミディアムローストのコーヒーで、かつ香りを大切にするという点から、紙フィルターよりもメッシュフィルターで淹れたほうが豆とフレーバーの両方をそのまま活かせると感じています。
鮮烈な香りを残しつつ、豆の油分もそのまま淹れます。
そういう意味だとフレンチプレスも良いですが、できれば、よりきめの細かいメッシュフィルターで淹れてください。
1.カップの上に置いたフィルターへ、スプーンで粉を入れます。
2.お湯を沸かします。
沸騰したばかりのお湯を使うと余計にコーヒーの香りを飛ばしてしまうので、1分ほど置いてすこし覚ましたものを使います。
3.フィルターにお湯を注ぎます。粉の上にまんべんなく少量の湯をかけたら、蒸らすために30秒ほど置きます。
粉に混ざったガスが抜けるため、粉から空気が抜ける穴が見えるはず。
4.「の」の字を描くように湯を注ぎます。
上に浮いた泡には雑味の成分が混ざっているため、この泡が下へ落ちる前に湯をつぎ足すのがポイントです。
5.淹れ終えたら、フィルターを外して完了です。
美味しく召し上がれ!
■私が使っている道具の紹介
・ステンレス製メッシュフィルター
コーヒーオイルまで余すことなく淹れることのできるステンレスメッシュフィルターは、豆の鮮烈な香りとコクをそのまま淹れられるのでお気に入りです。
フレーバーコーヒーにもピッタリ♪
・カリタの銅製メジャースプーン