[ 体験談 ] 実物のような恐竜が動きまわるという「DINO-A-LIVE(ディノアライブ)」を観てきました!

■実物のような恐竜が動きまわるという、DINO-A-LIVEに行ってきました

子どもが恐竜好きなので、気にはなっていました。
そして職業柄、最近のロボットの動きと言う点でも、どんなもんかな、と。

渋谷でやっていた際には予定がつかなかったので、年末年始を利用して、所沢公演へ行きました。
なぜ、所沢?!と思ったら、この制作チームが所沢の会社らしいです。(詳細は最下部)
西武鉄道とのコラボとのことです。

今回の金額は、以下の通りでした。
金額 大人:3,500円(前売り3,200円)、子供:2,000円(前売り1,700円)

 

■会場の雰囲気

座席は、床が7割、椅子が3割、といったところです。
なかなかの行列ですが、ものすごく混んでいるというわけではありません。
正面の暗幕を取り囲むセットには、プロジェクションマッピングで時計などが映し出されています。
なかなか、本格的だぞ。

https://youtu.be/6b3AzSQq-JQ

■舞台の流れ

始まると、ストーリー仕立てで流れて行きます。
不思議な博物館で、時計を動かして過去の時代から恐竜を呼んでくると言う設定。

フクイラプトル→ステゴサウルス→アロサウルス→ティラノサウルス→全4頭が一斉にドタバタ、と言う流れ。

とにかく、最初の恐竜が入ってきたところからみんな大歓声。
その動きがとんでもなくリアル!めちゃくちゃ接近してくるし、頭の上を尻尾がぶんぶんしたりします。
ぶつからないように、博物館のスタッフと言う形で係の人が、演技しながらふぉろーしてくれます。

迫力満点とは、このことですね。食べられそうでした。笑

  

https://youtu.be/cNezf5ad-ik

■写真・動画撮影OK(途中から)

ちなみに、写真や動画撮影は、最初だけダメで、途中で館長が「さあ、恐竜に近づいて写真撮っていいよ!」
と合図をくれてからはOKになります。

終わった後も、フクイラプトル一体がカーテンコールのように客席→ロビーへと恐竜が出て来て、
客と触れ合ってくれました。
間近で見ましたが、やはり、肌の質感からシワから瞼の閉じ方からよくできているなぁ。。

大満足の、50分間のステージでした!

■会社概要
株式会社ON-ART
公式HP http://www.dino-a-live.jp/
住所 東京本社:東京都東久留米市東本町1-12#501
   所沢スタジオ:埼玉県所沢市糀谷138-1
TEL/FAX 04-2907-7571
従業員数 5名

(?!5名?!それでこのクリエートはすごい!!)

 

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