2019年1月4日、浅草で大衆演劇をみてきました。
何を隠そう、歌舞伎や落語は見たことありますが、大衆演劇は初体験です。
今回は新春公演ということでした。
場所は「木馬館」。伝統あるたたずまいです。
料金は1700円。
今回は、「スーパー兄弟一座」による舞台でした。
もちろん、知りませんでしたが。笑
ただ、見てみて驚きです。
クオリティがめちゃ高い!
場所の制限、機材の制限が多数ある中で、見事な男性の日本舞踊と、女性の日本舞踊です。
ひとりひとりの、スキルもすごく高く、驚きました。
どうやら、前方には追っかけの方々もいるらしいのですが、その理由もわかります。
男性もとんでもないイケメンが多く、女形をそうしたイケメンがやったときには、これまたとんでもなくきれいでした。
すごいなぁ。
ダンスあり、演劇あり、お笑いありの3時間。
日本舞踊のダンス、といっても、演出の趣向がとてもよくできていて、また舞踊そのもののクオリティも高いので、間延びせず楽しむことができます。
興味があればぜひ、大衆演劇楽しんでみてください。
↑200席ほどの客席は、満員です。ただ、施設が大きくないので、一番後ろに座りましたが、舞台の顔もばっちり見れます。
↑1部は、ダンス、舞踊ステージです
↑2部は剣劇ありお笑いありの舞台です
↑新春のご挨拶を挟んで…
↑3部はまたダンスステージ
↑お笑いもあります。間延びはしません。よく考えられていて、テンポもよく、子供も大人も笑っています
↑ディナーショーのように客席を練り歩く演出もあります
↑演者の胸元におひねりを、お客さんが入れています
↑ラストは大団円です
↑木馬館
↑終演後は、演者と写真を撮ったり触れ合えるサービスもありました。
つーかこの「美麗」という役者さん、背が高いうえに、イケメンで踊りも男形、女形、両方素晴らしくて驚きました。
どんな私生活してんだろう。。
舞台裏の動き、めちゃくちゃすごそう…