■はじめに
子どもが成長しました。うるうる。よくぞここまで。。
ということで、長女長男、合計6年ほど頑張ったストライダーを、このたびメルカリで売りました。
結論としては、無事売れました(値段の付け方については、のちほど)。
そこで、簡単にできた郵送方法を先頭に、値段設定の話まで書きたいと思います。
長い記事はあちこちにあるので、私はできるだけシンプルに♪
■送るのに準備するもの
1.段ボール(小さいものをガムテープでつぎはぎでも。人に送るものだからそれなりにキレイに☆)
2.ガムテープ(段ボールを閉じるもの)
3.緩衝材(大量の新聞紙・公告ビラ・ぷちぷち、なんでもいい)
4.組み立てる説明書(あったら丁寧。以下からダウンロードできます)
■流れ
1.説明書見ながら、ストライダーをばらす。
簡単です。場所さえわかれば、5分ほどでできます。
軽く、ウェットティッシュなどで拭いてあげると喜びますし、引き渡し後の評価アップやクレーム回避にもなります
2.段ボールに緩衝材を入れ、ストライダーを入れる
3.宅配会社に回収依頼を出す(伝票がなければ、ついでに持ってきてもらってもOK)
■出品するときのコツ
1.送料込みのほうが見てくれる+買ってくれる
着払いのほうが、こっちはラクです。
でも、そもそも見てくれないことがほとんど。
そして、見ても、送料を自分で調べるのが面倒くさいので買ってくれないことがほとんどです。
特に、ストライダーのような大きなものは、送料を調べるのが面倒くさいです。
2.ストライダーの送料はコレ!それを払う前提で金額設定を
サイズ:160サイズ
で、利用する郵送会社のホームページで調べたらわかりやすいです。
通常の郵送をするなら、大体2000~2500円くらいでしょうか。
メルカリでは1000円~1600円ほどで送ることができます。
配送先によっては、とんでもない金額になってしまい、逆に損をする可能性もあるので、追加料金になる地域は調べておいて、出品時のメッセージに備考(下記参照)をいれます。
3.出品時のメッセージに書くべき内容
・募集の備考に「沖縄や離島の場合は〇〇円追加」など、送料が増える場合の一言を。
・募集の備考に「使用感がある」ことを書いて、破れている場所などできだけ細かく写真を撮って表示
4.金額設定のコツ
箱や説明書のある美品であれば、8000~13000
箱や説明書がある使用感強めのものは、7000~10000
箱がなければ、6000~8000
この値段の幅は、汚れているとか破損しているとかを、加味します。
説明書は、Webでダウンロードできます。
再度組み立てるのにもあると楽なので、必ずつけてあげましょう。
■メルカリの場合の注意点
1.ゆうゆうメルカリ便では、サイズが対応していないため送れません
2.らくらくメルカリ便で送ります
3.~160のサイズを指定しましょう
4.ヤマト運輸で集荷依頼すると、配送センターなどに持っていく必要もなく、ラクです
↓
↓
黄色いストライダー。本当にお世話になりました。新しい持ち主のところでも子どもたちを笑顔にしてください