これまでポストにつけていた表札がいまいち目立たなかったので、扉の横に、ビターンとかっこいい表札を付けたいと思いました!
レトロ感があって、優しくて、温かい雰囲気があって個性的な表札(そんなのあるのか?)
一生懸命探して、見つけました。
そこで購入したのが、こちらの表札です。
<注意>
表札を購入するときは、かならず貼り付けるところのサイズを確認してから購入しましょう!
ここで適当なサイズで注文すると、届いてからどうしようもなくなって、
顎が外れるくらいがっかりします。
文字も見てほしいなぁ~。
いいフォントなんです♪
というわけで、さっそく取り付け方法です。
■使うもの
必須:
ドリル、仮止めテープ、接着ボンド(耐候)
今回の場合:
インテリアフック
<道具のポイント>
何と言っても「ボンド」です。
これから風雨にさらされる表札を貼り付けておくものなので、間違えないようにして下さい。
柔軟性のないボンドを使うと簡単に外れてしまったりもするので、用途が一致したものを使いましょう。
次は「ドリル」です。
長く使用するわけではないのですが、ケーブルがないほうが、外で使用するので楽です。
日曜大工が趣味とはとてもじゃないけど言えないレベルと頻度
の私は、安くて、ワイヤレスで、パワーも十分な「RYOBI(リョービ)」のものがお勧めです。
■取り付けの方法
ここに貼り付けます。
1.貼り付けの位置を確認したら、そこに目地シール(100均で売っています)を貼ります。
これは、付箋をセロハンテープで貼ってもいいです。
ドリルを打つ位置です。
今回の場合はアイアンの上にフックを通します。
フックのねじを埋めるための穴をあける場所ですね。
2.目地を付けた場所にドリルを当てて、穴をあけます。
これが勇気がいりました。(^^;)
気をつけなくてはいけないのは、表札によって穴のあけ方もことなるので、こちらを参考にしました。
<外部リンク:表札ストア「表札取り付けマニュアル」>
ドリルで穴をあけるときは、斜めにならないように、まっすぐ差し込みます。
3.フックのつけ方を考えます。
本来は、クルンと回ったところに下げますが、それをすると表札と壁の間に隙間ができます。
ぶら下げる形になれば、強風が怖かったり、表札の重さがフックにかかってしまうので、できるだけ避けたい。
ということで、できるだけ隙間の空かないつけ方を考えた結果、、
▲これだと隙間が空く
▲これなら、フックにかける形ではないですが、表札も壁にくっつけられます。
コレにしました!
4.アイアンにボンドをつけます。
このあと、表札のタイルの裏にも、できるだけまんべんなく、ボンドを伸ばしました。
すこし、こんもりともりあがるようにすると、でこぼこの壁の隙間も埋まって、強度が増します。
▲フックの付け根にも、たくさんのボンドを付けて補強します。
5.仮止めテープでしっかりと壁に圧着して、3日ほど放置しましょう
これで、完成します!