簡単!だけど決定版!風呂のピッカピカ清掃

水回り掃除大好きヒロカズが、年末年始、またピッカピカにしました。

今回は、風呂場、バスルームです!

もう3年近くやっているので、慣れたもので、1時間ほどでピッカピカになります♪

■風呂の壁、天井

◇汚れの確認(壁やコーキング部分)

恥ずかしながら、たまった汚れを映しますっ。


↑手すりの水垢、カビ。。


↑コーキングにできるカビ、壁の赤カビ。。


↑天井にできたカビ。。

きっちゃなーーーーーーい!!

ということで、これをピッカピカにしちゃいます♪

◇使用する道具

1.サランラップ
ポイントは、幅広め。

2.カビキラー

3.ゴム手袋

 

これだけです。

◇掃除の仕方

ゴム手袋をつけ、サランラップに適量のカビキラーをかけ、それを壁に貼り付けていきます。
カビキラーが付いたところは、壁に張り付きやすいので、簡単に貼れます。

いわゆる「カビキラーパック」です。

これで、カビキラーが液だれすることなく、また蒸発することを避けて、じっくり浸み込ませられます。

このまま、30分ほどおきます。

★かならず、換気扇を回しておくなど、換気はおこなってください。

↑天井にも、貼りつきます

30分経ったら、ラップを、ばばばばーーーーーーーーーーーーーっとはがして、シャワーで流しましょう!


↑こすったりなんかしなくても、このピカピカさ


↑天井もぴっかぴか

これで壁面は完了です。

■床掃除

◇使用する道具

1.バスマジックリン

2.風呂用床ブラシ

 
 

◇掃除の仕方

バスマジックリンをおしみなく、噴霧します。

ブラシを、床の目に合わせて、細かくシャカシャカとこすります。
コツは、力をいれるのではなく、細かく歯ブラシのようにこすります。
力を入れると、床が傷つく可能性もあるので、やさしくブラッシングします。

横方向が終わったら、縦方向でブラッシングします。
つまり、全体を横だけと、縦だけの計2回ブラッシングします。

シャワーで流して完了です。

シャワーで流して完了です。

■仕上げのアイテム(カビの予防)

このままだと、しばらくたったら、またカビが生えてしまします。

ということで、仕上げに「予防」をしてあげましょう。

以前は、燻蒸するタイプのカビ予防を使っていましたが、我が家の風呂場にはあまり合わないようだったので、バイオのタイプのものをつかって予防しています。

菌は菌で制す!

ということで。

 

 

 

シールで、天井にぴったんこ。

お風呂掃除、完了です☆

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